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Office365はなぜ選ばれる?リモートワーカーに嬉しいその真機能

By blog Feb 20 2019

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WordやExcelなど、MicrosoftのOfficeアプリケーションは日々の業務に欠かせないという方が多いと思います。Office365は、そんなOffice製品の最新版を便利に使えるサブスクリプションサービスです。

 

Office365は今や企業に大人気のソリューション。特にテレワーク導入済み企業でOffice365を取り入れるケースが増えています。今回は、Office365が選ばれる理由や、リモートワーカーに嬉しい機能などについてご紹介しましょう。

 

Office365のメリットは?選ばれる理由

Office365の導入事例が相次いでいるのには、様々な理由があります。代表的なメリットをいくつかピックアップしてみました。

 

スマートフォンやタブレットからも使える

Office365なら、おなじみのOffice製品がスマートフォンやタブレットからも使えます。オンラインストレージ機能もついているので、パソコンで作成したファイルをスマートフォンで閲覧したり、スマートフォンで作ったドキュメントをパソコンで編集したりすることも可能です。

 

いつでも最新バージョンのOfficeアプリケーション

Office365はサブスクリプションサービスなので、買い切りタイプと違っていつでも最新バージョンのOfficeアプリケーションが利用できるのもメリットです。メジャーアップデートもセキュリティ更新も、追加料金なしで自動的に適用されます。

 

初期費用も運用コストも削減

Office365は、コスト削減にも効果大。支払うのは、毎月(あるいは毎年)の決まった定額料金だけです。自社でサーバを用意する必要もないので、サーバの保守管理費用もかかりません。

 

Office365ならOffice製品がこんなに便利に

Office365を導入すると、Officeアプリケーションをより便利に使えるように。リモートワークにぴったりな機能も盛りだくさんです。Office365の便利な使いみちを一部ご紹介します。

 

ドキュメントをリアルタイムで共同編集

Office365では、ひとつのドキュメントを複数人で同時に共同編集することができます。修正点がたくさんあったとしても、メールでファイルを何度もやり取りしなくて済むのです。

 

テンプレートの共有・管理が簡単に

請求書や営業資料など、社内でテンプレートを共有しているケースは多いでしょう。でも社内サーバだと会社の外からアクセスできませんし、バージョン管理も面倒ですよね。Office365ならそんな問題も解決。Office365のクラウドの共有ストレージにテンプレートを置いておけば、いつでもどこからでもダウンロードして利用可能に。テンプレートを更新する際は、クラウド上のファイルをアップデートするだけでOKです。

 

Skype for Business Onlineで楽々コミュニケーション

Office365にはビジネス向けのSkypeも付属しています。リモートチームで利用すれば、Web会議や通話でコミュニケーションがスムーズに。ビジネスチャットとしても活用できます。

 

社内ポータルで効率的にナレッジ共有

Office365に含まれるSharePoint Onlineを使うと、簡単に社内ポータルを作れます。Office365の社内ポータルなら、リモートワーカーでも自宅から必要な情報を適宜参照できるので便利ですね。各種申請書などの承認ワークフローをSharePoint Onlineで構築することも可能です。

 

使えるねっとでOffice365に安心をプラス

使えるねっとのソリューションを活用することで、Office365をもっとセキュアに利用できるようになります。たとえば「使えるどこでもオフィス」なら、仮想デスクトップでOfficeアプリケーションを使うので、安全な業務端末の管理が可能に。「使えるクラウドバックアップ」では、新機能のOffice365プロテクションによってOffice365のメールデータやファイルをまるごとスピーディーにバックアップできます。

 

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