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よりよい社会を目指して:SDGsに対する使えるねっとの取り組み

   

: #SDGs

By blog May 18 2023

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使えるねっとは、クラウドサービスプロバイダーとして各種クラウド製品およびサービスの開発・販売を行っています。主力製品である「使えるファイル箱」「使えるクラウドバックアップ」をはじめとして、各種サービスを中小企業様に提供することで、テレワーク環境にも対応した「新しい働き方」を実現するサポートをさせていただいています。

使えるねっとが目指しているのは、中小企業様の生産性の向上、事業成長だけではありません。その先に見据えているのは「事業を通じて社会問題の解決に貢献」することです。そして、これはSDGsが目指す世界にも通じます。

 

目次

当社のSDGsへの取り組み
当社の開発途上国企業との連携について
「みらいの森」とは?
使えるねっとが目指すのは、誰もが質の高い教育、健康と福祉を受けられること

 

当社のSDGsへの取り組み

2015年の国連総会で採択されたSDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)は、2030年までに達成すべき17の具体的目標から構成されています。

使えるねっとが取り組んでいるのは、その中でも特に「1 貧困をなくそう」「3 すべての人に健康と福祉を」「4 質の高い教育をみんなに」です。

当社のSDGsへの取り組み
例えば、その一環として、当社代表のジェイソン・フリッシュは2022年6月に行われたスポーツイベント「Knight In White Lycra(ナイツ・イン・ホワイト・ライクラ=白タイツの騎士)」に参加しました。

このイベントは、4日間にわたって、東京から金沢までの約550kmの道のりを自転車で完走することを目指すチャリティーライドです。Knight In White Lycraは、ITと英語教育を通じて児童養護施設に暮らす子どもたちの就職支援を行っているNPO法人「YouMeWe」を支援しています。このイベントを通じて最終的に1,400万円の募金があつまり、YouMeWeに寄付されました。


ナイツ・イン・ホワイト・ライクラ=白タイツの騎士


また、使えるねっとでは、インドネシアのロンボクとスンバワにある児童福祉のための非営利団体「Peduli Anak Foundation(ペドュリ アナク ファンデーション)」の支援もしています。2030年に向けて200万円の支援を目指していますが、すでに継続的な支援は5年を超え、児童養護施設に暮らす10人ほどの子どもたちの生活と教育をサポートしています。

 

当社の開発途上国企業との連携について

持続可能な開発のためには、単発的な寄付や金銭的支援だけでは不十分です。なによりもお互いをビジネスパートナーとして認め合い、信頼関係を深めていくことが大切といえるでしょう。

その点で、使えるねっとはアジアの開発途上国企業との事業支援も進めており、具体的には、インドネシアのCloudmatika社と事業連携を行っていますし、フィリピン企業との事業連携も模索し始めています。

 

「みらいの森」とは?


NPOみらいの森


以上挙げたこれまでの取り組みに加え、使えるねっとは2023年にNPO「みらいの森」に対して寄付を行いました。

NPOみらいの森は、児童養護施設で暮らす子どもたちのために、アウトドアプログラムを通じて、幸せな実りある成長をサポートしている団体です。

児童養護施設に住むほとんどの子どもたちの環境は高校卒業により一変します。施設で暮らす子どもに対して、社会は否応なしに早すぎる自立を求めるのです。周りからのサポートがなくなったとき、子どもたちに必要なのが「生きる力」です。

「生きる力」とは何でしょうか?世界保健機関(WHO)やUNICEFの定義によると、生きる力(ライフスキル)とは、「日常生活で生じるさまざまな問題や要求に対して、建設的かつ効果的に対処するために必要な能力」のことです。具体的には、意思決定や問題解決、創造的思考、批判的思考などの認知に関係したスキル、また自己管理スキルやコミュニケーションスキルなども含まれます。子どもたちが社会の荒波に乗り出す前に、できるだけ「生きる力」を身に付けていれば、何事にも自信を持って対応できますし、毎日の幸福感にもつながります。

みらいの森プログラムでは、「アウトドア」「多文化・多様性」「ロールモデル」の3つを基軸として、子どもたちが自分のペースで楽しみながら学ぶサポートをします。プログラムを通じて、子どもたちは「5-Values」(思いやり、尊重、責任感、勇気、リーダーシップ)の大切さに気付き、身に付けていくことができます。

みらいの森では、子どもたちの可能性を最大限に引き出すために長期宿泊型のサマーキャンプ(4泊5日)やウィンターキャンプ(3泊4日)を実施しています。また、毎月開催されるプログラムには「自然つながりプログラム」があり、ハイキング、きこり体験、ラフティングなどを、ロールモデルとなるスポンサーと一緒に楽しみます。

 

使えるねっとが目指すのは、誰もが質の高い教育、健康と福祉を受けられること


質の高い教育をみんなに


使えるねっとがみらいの森を支援する主な理由は、上述したSDGsの「質の高い教育をみんなに」という具体的目標と合致すると考えているからです。

アインシュタインは「教育とは学校で学んだことをすべて忘れた後に残るものである」と述べました。日本でもそうですが、学校で提供される教育は多くの場合受け身であり、知識偏重型のケースも少なくありません。そうした教育を否定するわけではありませんが、社会では主体性や、知識を活用する知恵が必要とされます。そうした「学校で学んだことをすべて忘れた後に残るもの」を児童養護施設の子どもたちが社会に出る前に少しでも身に付けてほしいーそれが使えるねっとの願いです。

また、児童養護施設には親や家族による適切な養育が困難な1〜18歳の子どもが生活しています。被虐待経験のある子どもたちは65%に上り、自己肯定感やコミュニケーション能力の不足、失敗への極度の恐れや他人への不信感などの心の傷を持った子どもたちも大勢います。こうした子どもたちが身体的な成長だけでなく、メンタルヘルスを維持する術を学ぶためにもみらいの森のプログラムは効果的だと考えています。

「質の高い教育をみんなに」、「すべての人に健康と福祉を」ー使えるねっとのSDGsへの取り組みはこれからも続きます。


使えるねっとの経営理念はこちら

使えるねっとのSDGsに対する取り組みはこちら(長野県SDGs推進企業情報サイト)

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