「自社の商材ラインナップを増やしたいが、販売ノウハウがない」「OEMで契約しても、結局売れずに終わってしまうのではないか」
新規事業や商材拡大を検討する際、多くの企業様がこうした「販売推進(販促)」の課題に直面します。良い製品を仕入れるだけでは、ビジネスは成功しません。どう企画し、どう顧客に届けるか——そのプロセスこそが重要です。
使えるねっとのOEMパートナーシップは、「契約して終わり」ではありません。
今回は、実際にパートナーであるコニカミノルタジャパン株式会社様(以下、コニカミノルタジャパン)と開催したウェビナーの裏側に密着。企画から当日の運営まで、弊社がどのように「一緒に売る」ための支援を行っているか、その現場をレポートします。
ウェビナー会場であるコニカミノルタジャパン様のオフィスエントランス
取材協力:コニカミノルタジャパン株式会社 ITS事業企画部 鈴木様、新福様
2026年1月、コニカミノルタジャパン主催のウェビナー「中小企業のためのIT防災訓練〜データ消失から会社を守るクラウドバックアップ活用術〜」が開催されました。 今回のテーマは、単なる機能紹介ではなく、顧客の心に響く「切り口」を模索する中で生まれました。
コニカミノルタジャパンでは、以前からバックアップ商材を取り扱っていましたが、顧客への提案に課題を感じていました。
「お客様に『バックアップいりませんか?』と単刀直入に聞いても、なかなか響かないんです。バックアップは絶対に必要なことなのに、その意識がない企業に対して、どのようなテーマなら重要さが伝わるかを考えていました。」(鈴木氏)
その中で生まれたのが、「IT防災訓練」というコンセプトです。「災害やランサムウェア被害は、いつ起きてもおかしくない。だからこそ、防災訓練と同じようにデータの復旧も訓練(備え)が必要だ」という文脈であれば、中小企業の経営者やIT担当者にも自分事として捉えてもらえる。このアイデアを具現化するため、プロジェクトが始動しました。
企画が固まり、いよいよコンテンツ制作へ。ここで大きなポイントとなったのが、コニカミノルタジャパンの「製品に対する向き合い方」でした。
企画の準備段階で、「実際の管理画面や操作感を自分たちの目で確認し、深く理解した上で資料を作りたい」というご要望をいただきました。
単なるカタログスペックの紹介ではなく、お客様に自信を持って価値を伝えたい——。 そんな熱意に応えるべく、使えるねっとでは、製品知識の共有やデモ実演を行う「勉強会」を実施しました。
担当者の新福様は、当時の様子をこう振り返ります。
「使えるねっとの担当者さんのレスポンスがすごく早くて、きめ細やかな対応をしていただきました。 特にありがたかったのは、こちらの要望で実施してもらった事前の勉強会です。実際の管理画面を見せてもらい、製品を深く理解した上で資料構成を作ることができました。あのインプットや情報提供がなければ、あそこまで分かりやすい資料は作れなかったと思います。」(新福氏)
ウェビナー当日、配信スタジオには使えるねっとのサポートエンジニアも駆けつけました。
ウェビナー配信スタジオの様子
セミナー後半の実機デモンストレーションは、弊社のサポートエンジニアが担当。「保護データの復旧方法」や「管理画面の使いやすさ」といった専門的な解説を提供元である弊社が担うことで、パートナー様はメインのストーリーテリングに集中することができます。
万が一のトラブルや、専門的な質疑応答が発生した場合でも、即座にフォローできる体制も整えました。
オンライン全盛の時代ですが、あえて現地に足を運び、顔を合わせて運営することには大きな意味があります。
鈴木様は、次のように語ってくださいました。
「やはり顔が見えるというのは大きいですね。オンラインでもやり取りはできますが、実際にスタジオに来ていただき、一緒に登壇することで『人柄』も含めて信頼関係が深まりました。 ベンダーと販売店という垣根を超えて、『仲間意識』というか……『一緒に売っていきましょう!』というワンチームの気持ちになれたことが最大の収穫です。」(鈴木氏)
単なる商材提供だけでなく、同じ目標に向かうパートナーとしての信頼関係が、今後の販売活動へのモチベーションにつながっています。
今回のウェビナーを通じて、商材への理解と販売体制への自信を深めたコニカミノルタジャパン。今後は、OEM製品である「使えるデータプロテクト」を、自社の主力サービスの一部として本格展開していく予定です。
「今後は、『IT-Guardians データプロテクトサービス』のように自社ブランド化し、PC販売などとセットで標準的に提案できる商材にしていきたいと考えています。パソコンやウイルス対策ソフトと同じように、バックアップも『あって当たり前のインフラ』です。特定の企業だけでなく、あらゆるお客様にセットで販売するスタイルを確立していきます」(鈴木氏)
「売りたいけれど、手法がわからない」「技術的なサポートが不安」
そんな悩みをお持ちの企業様こそ、ぜひ使えるねっとのOEMパートナー制度をご検討ください。
「使えるねっとさんは、信頼できるパートナーとして長期的な視点で取り組んでくれます。彼らの手厚い支援があれば、ビジネスの可能性を大きく広げることができるはずです。」(新福氏)
使えるねっとは、貴社のクラウドビジネスの拡大を支援します。
まずは、どのような協業が可能か、お気軽にご相談ください。
■使えるデータプロテクト
「使えるデータプロテクト」は、データ保護に必要な機能を一つに集約した、中小企業向けの統合データ保護ソリューションです 。
最大の特徴は、これまでバラバラだったバックアップ、ウイルス対策、脆弱性診断、EDR、パッチ管理といった機能を単一のコンソールで一元管理できる点にあります 。イメージバックアップを採用し、保護対象はPC1台からシステム丸ごとまで、幅広く対応しています。
AI技術を活用した次世代の防御機能でランサムウェア等の脅威をブロックし、万が一の際もクラウドから数クリックで迅速にデータを復旧できます。
長野県の自社データセンター(ISO27001認証)でデータを保管。専門のIT担当者がいない企業でも導入しやすいよう、充実したサポート体制も整っています。これ一つで、企業の重要データをあらゆるリスクから守り抜くことが可能です 。
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