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WordPressで最新コントロールパネル「Plesk」が便利な理由5選

   

: WordPress , Plesk

By blog Feb 19 2020

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ウェブサイトやブログを立ち上げるなら、WordPressを使うのが定番ですよね。W3Techsのデータによれば、世界のウェブサイトのうち約35%はWordPressで運用されていると推計されていて(※1)、WordPressでのサイト構築はますます一般的になってきています。でもWordPressの運用にはWEBの知識が必須で、日々のちょっとした管理にも手間暇がかかるのが難点。そこでおすすめなのが、サーバ管理ツール「Plesk」に付属している「WordPress Toolkit」機能を使ったWordPress運用です。今回は、PleskのWordPress Toolkitが便利な理由を5つご紹介します。
 
WordPressインストールがワンクリックで超簡単
一般個人ユーザー向けのブログサービスと違って、WordPressは自分でサーバにインストールするところから始めなければならず、最低限の専門知識が必要です。でもPleskなら、面倒なWordPressインストールがこれ以上なく簡単に。Plesk管理画面のアプリケーションページでWordPressの「インストール」ボタンをクリックするだけで、インストールが完了します。細かい設定などは一切不要です。



拡張機能「Speed Kit」でサイトを平均1.54倍高速化
PleskのWordPress Toolkitでは、「Speed Kit」という拡張機能を導入することができます。こちらの拡張機能をインストールすると、重くなりがちなWordPressサイトの高速化が可能に。拡張機能開発元によると、平均で約1.5~4倍もの高速化が実現するのだといいます。サイト軽量化のためにあれこれと細かく設定をいじるより、Speed Kit導入で一気に高速化したほうが簡単で確実です。
 
複数サイトを一括で楽々セキュリティ診断&設定変更
WordPressでサイトを運営するとなると、基本的にセキュリティ対策も自分で行わないといけません。しかしセキュリティのための設定を変更するのには専門知識がいりますし、複数サイトを運用しているなら各サイトの状況や導入プラグインなどに応じて個別の対応が必要なのでとても大変です。Pleskなら、そんな悩みもすぐに解決。WordPress Toolkitには運用サイトのセキュリティを細かく自動判断してくれる機能が備わっています。指摘された問題点にチェックを入れて「セキュリティ強化」ボタンを押せば、あとはPleskが自動でセキュリティ課題を解消してくれます。
 
安心運用に必須なステージング環境構築が瞬速
WordPressサイトのデザインを変えたり、新規プラグインを導入したり、バージョンアップを行ったりすると、サイトが動かなくなったり壊れてしまったりすることがあります。そこで大切なのが、ステージング環境(テスト環境、本番サイトのクローン)を用意して、事前にそちらでデザイン変更などを試してみておくこと。ただ、ステージング環境を常時運用していると運用コストが倍になりますし、都度用意するにしても毎回余計な時間と手間がかかります。でもPleskのWordPress Toolkitなら、数クリックの簡単操作でステージング環境を用意可能。データベースまで複製した完全コピーサイトをすぐに立ち上げられます。
 
最新版なら「Smart Updates」でアップデート可否を自動判断
バージョン17.8以降の最新版PleskのWordPress Toolkitには、「Smart Updates」(有償)という機能が追加されました。Smart Updatesは、WordPressのアップデート時にデザイン崩れなどの問題が起きないかAIで事前解析する機能。解析結果に応じたアップデート可否を3段階で設定できます。
 
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※1:Usage statistics and market share of WordPress – W3Techs
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