ホスティング

今こそおさらい!クラウドVPSを使うメリットとかんたん管理ツール「Plesk」の魅力

   

: クラウド , vps , クラウドvps , サーバ

By blog Dec 11 2019

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ウェブサイトや各種システムを構築する上で欠かせないのがサーバです。サーバには主に、物理サーバをまるごと専有できる「専用サーバ」と、ひとつのサーバを複数ユーザーでシェアする「共有サーバ」に加えて、第3の選択肢として「クラウドVPS」が注目されています。
 
クラウドVPSとは?
クラウドVPSは、「仮想専用サーバ」とも呼ばれる今人気のホスティングサービス。「ひとつの物理サーバを複数ユーザーで共有する」という共有サーバの特徴を受け継ぎながらも、仮想技術を活用することによって、専用サーバのような自由度の高い環境を実現しているのが特徴です。
 
一般的な共有サーバの場合、基本のハードウェアスペックはもちろんのこと、OSやメモリ、ソフトウェアなども複数のユーザーが共用します。安価に利用できるというメリットはあるものの、他のユーザーのサーバ使用状況に影響されやすく、パフォーマンスは制約を受けがち。カスタマイズできる部分も非常に限られてしまいます。
 
一方クラウドVPSでは、使用するハードウェアこそ同一ですが、仮想化によって各ユーザーの使用領域を完全に分断。メモリは独自に割り当てられるほか、OSも別々です。そのため他のユーザーの影響を受けることなく安定したパフォーマンスを確保できる上、ほぼ専用サーバなみの自由なカスタマイズが可能となっています。
 
クラウドVPSを使うメリット
クラウドVPS最大のメリットは、「共有サーバとそれほど変わらない低価格で、ほぼ専用サーバ並みの自由で安定したサーバ環境が手に入る」という点にあります。使えるクラウドVPSのように、HA構成に対応したクラウドVPSの場合、専用サーバでは実現が高額となってしまう冗長化構成によって万が一の物理サーバトラブル時にダウン時間を大幅に短縮することが可能です。冗長構成(HA)とは、複数台の物理サーバで組まれている環境で、ダウン時に瞬時に別の物理サーバで環境を環境でできる高度の仕組みです。冗長構成がないと、物理サーバの予期せぬ再起動で数時間、物理サーバの交渉では4時間以上止まってしまうケースも珍しくありません。
 
クラウドVPSなら、自分の好きなOS(Linux or Windows)を選ぶことが可能。自由にアプリケーションをインストールしたり、OSの設定や機能をカスタマイズしたりすることもできます。
 
また前述の通り、クラウドVPSでは同じハードウェアを使っている他ユーザーからの影響を受けることがほとんどありません。なので、「別のユーザーがサーバに負荷をかけているせいで、自分のサイトまで動作が重くなってしまった」といったような、共有サーバでありがちな問題が発生する可能性はほぼゼロです。
 
Pleskなら専門知識がなくても簡単操作
メリットだらけのクラウドVPSですが、これまでは「サーバ運用の専門知識(コマンドラインでの操作など)がないと使いづらい」という弱点がありました。共有サーバと違って自由度が高い分、ある程度の知識とスキルを持っていないと、うまく使いこなすことができなかったのです。
 
そんな課題を解決したのが、VPSのかんたん管理ツール「Plesk(プレスク)」です。Pleskをインストールすると、初心者にもわかりやすい直感的でビジュアル的な管理画面が使えるように。クラウドVPSの管理・運用・カスタマイズが、ウェブブラウザからの簡単マウス操作で可能になります。つまり、普通にいつも使っているパソコンの設定画面やブログの管理画面などを操作するような感覚で、クラウドVPSの運用ができるようになるんです。
 
使えるねっとのクラウドVPSなら最新Pleskが搭載可能なので、サーバ管理初心者でも安心。充実のサポート体制も好評です。
 
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