Office 365 バックアップ

ビジネスで本当に「使える」Office365/G-Suiteの極意

By blog Jun 26 2019

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MicrosoftのOffice365、GoogleのG-Suiteは、どちらも企業に人気のクラウド型オフィススイート。メール、ドキュメント、スプレッドシート、オンラインストレージなどを、ひとつのアカウントで使うことができます。
 
今回は、Office365/G-Suiteが人気を集めている背景や、Office365/G-Suiteにもバックアップが必要な理由、一緒に活用すると便利なクラウド製品についてご紹介します。
 
Office365/G-Suiteはなぜ人気?
WordやExcelなどの製品はスタンドアロンでも使うことができますが、なぜ敢えてクラウド型のOffice365/G-Suiteを選ぶ動きが広がっているのでしょうか。
 
▼デバイスを問わない使い勝手の良さ
Office365/G-Suiteは、あらゆるデバイスでの利用に対応しています。パソコンでもスマートフォンでもタブレットでも、個別にライセンスを購入することなく自由自在に作業できる使い勝手の良さが、選ばれる理由のひとつです。「パソコンで作成したWordファイルを、出先でスマートフォンから編集」といった使い方もできます。
 
共同作業がスムーズ&簡単
Office365/G-Suiteなら、同じファイルを複数人で同時編集することが可能です。共同作業をするのに面倒な設定は不要で、ファイルのバージョン管理を心配する必要もありません。同僚と予定をシェアするのも、共有カレンダーを使えば一瞬です。
 
コスト削減につながる
Office365/G-Suiteでは、多額の初期費用がかかることはありません。最新版ソフトウェアへのアップデートも追加費用は一切不要。オフィス製品にかかるランニングコストを、ぐっと抑えることができます。
 
Office365/G-Suiteのバックアップが必要な理由
クラウドベースの製品とは言え、Office365/G-Suiteにもバックアップは必要です。Office365/G-Suiteの導入を考える際は、併せて対応バックアップサービスの利用を検討することをおすすめします。
 
セキュリティ・BCP対策に
企業に対するランサムウェアの脅威は年々増しています。ウイルス被害によってローカルファイルが改ざんされた場合、Office365/G-Suiteのクラウドサーバにも改ざん済みファイルが自動アップロードされてしまい、オリジナルデータが取り戻せなくなる危険性も。バージョンをさかのぼって復元可能な専用バックアップサービスを使うことで、こうしたリスクをなくすことができます。
 
個人情報保護・コンプライアンス対策に
個人情報保護、あるいは監査対応などコンプライアンスの観点からも、MicrosoftやGoogleのサーバだけに頼るのは不安です。別のバックアップサーバにもすべてのファイルを残しておき、データのコントロールを自社で握ることで、何かあったときに迅速かつ適切な対応ができるようになります。
 
使えるねっとでOffice365/G-Suiteをもっと便利に
使えるねっとには、Office365/G-Suiteをもっと便利に使えるサービスがたくさん。気になるサービスがあったら、ぜひ製品ページをチェックしてみてください。
 
バックアップなら「Office365/G-Suiteプロテクション」
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セキュアなテレワーク実現に「使えるどこでもオフィス」
使えるどこでもオフィスは、年間12,000円(1ユーザーライセンス)で仮想アプリケーションとデスクトップを配信できるソリューションです。OSやデバイスの違いを気にすることなく、同じソフトウェアやデータにいつでもどこでもアクセス可能になります。Office365/G-Suiteと組み合わせれば、使いやすい高度なテレワーク環境が簡単に構築できますよ。
 
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Office365の契約も使えるねっと経由で
使えるねっとはMicrosoftの公式リセラーとして、Office365の販売も行っています。プランは、ニーズに合わせて選びやすいシンプルな3パターンを用意。540円/月からご利用いただけます。使えるねっと経由で契約すれば、スペシャリストによる独自の充実サポートを受けることが可能です(重大な問題には安心の24時間体制で対応しています)。
 
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