クラウドストレージ

使えるねっとのクラウドストレージ「使えるファイル箱」、シンカの顧客対応クラウド「おもてなし電話®」との機能連携を開始へ - おもてなし電話でSMSへの「ファイル添付」が可能に

   

: ファイル箱 , クラウド

By blog Oct 15 2019

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この度使えるねっとは、クラウド型ファイル共有サービス「使えるファイル箱」と株式会社シンカの顧客対応クラウド「おもてなし電話®」の機能連携が10月下旬からスタートすることを発表いたします。



直感的に操作できるセキュアなクラウドストレージ「使えるファイル箱」
使えるねっとが提供している「使えるファイル箱」は、完全クラウド型の企業向けファイル共有・同期サービスです。社内外で安全かつ効率的にファイルを共有することができ、使いやすい直感的なインターフェイスと2重暗号化による万全のセキュリティが特徴となっています。

データは長野市内にあるISO27001(ISMS)認定の自社データセンターで保管するので、大容量のデータでも速やかに転送され、いつでも・どこでも・スムーズにファイルにアクセスすることができ安心です。

そのほか、使えるファイル箱には以下のようなメリットがあります。

■ファイル共有で共同作業が簡単に
使えるファイル箱では、サイズ制限なしでファイルとフォルダを共有できます。Webリンクを使うことで、簡単かつ無制限にファイルを共有することが可能に。もちろんWebリンクにはパスワードや有効期限を設定することができ、セキュリティ面でも安心です。

■大切なデータをクラウドに保存で安心
シンプルで使いやすいインターフェイスなので、トレーニングの手間も期間も不要です。また使えるファイル箱はファイルサーバ型ストレージとなっており、社内のローカル環境と同様にファイルサーバとしての利用も可能。お客様のデータは3重にも保管されるため、万一のハードウェア故障があっても心配無用です。

■チーム作業がよりスムーズに
プロジェクトの共同作業用に、ワンクリックで共有フォルダを作成できます。これにより、同じファイルやフォルダをチーム全員(社内外)で簡単に共有できるように。適切なユーザーだけがファイルを参照できるよう、フォルダのアクセス許可を制御することも可能です。

使えるファイル箱URL:https://www.tsukaeru.net/file-bako

1,300社以上が導入、革新的な顧客対応クラウド「おもてなし電話®」
株式会社シンカが提供する「おもてなし電話®」は、電話の着信時にパソコンやタブレット、スマートフォンに顧客情報・対応履歴が表示される、画期的な顧客対応クラウドソリューションです。社内で着信・顧客情報を簡単に共有できるようになり、業務効率アップや電話対応の負担の削減につながります。おもてなし電話画面から、お客様や自社担当などにSMSを送信できる機能も好評です。

またおもてなし電話では、どの社員でもコミュニケーションの経緯を把握した上での対応ができるようになるため、顧客満足度アップも実現できます。2014年8月のサービス開始以来、導入実績は100業種・業態以上に上り、日本全国の1,300社、1,900拠点で使われています(2019年8月現在)。

「おもてなし電話®」URL:https://www.thinca.co.jp/omotenashi_tel/

※「おもてなし電話®」は株式会社シンカの登録商標です。

今回の連携で、おもてなし電話からのSMS送信で「ファイル添付」が可能に
今回の連携により、おもてなし電話からSMS送信する際、安全な「使えるファイル箱」内に置かれたファイルへのリンクを、簡単かつシームレスに設定することができるようになります。

これによって、メールと同様、SMSに「ファイルを添付」することが可能に。従来、「短い文字のみでのコミュニケーション」だったSMSの表現力と利便性を、格段に向上させることが可能になりました。SMS受信者は、リンクをワンクリックするだけですぐファイルにアクセスできます。

PDFでも画像でも任意の形式のファイルを自由に共有できるため、見積書・契約書の相互確認や写真による認識のすりあわせなど、様々なビジネスシーンで便利にご活用いただけるようになっています。


<SMS送信画面イメージ>
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