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住商モンブラン株式会社

サービス: 使えるクラウドバックアップ

「使えるCloudBackup」で、BCP対策のさらなる強化へ
白衣を中心としたユニフォームで、他社にない個性を発揮し、繊維業界をリードしてきた住商モンブラン、ビジネスの根幹である基幹システムの災害や障害への対策といったBCP(事業継続計画)にいち早くから取り組み、「使える Cloud Backup」でさらなるBCP な環境を整えました。

独自の受注・生産・在庫・配送を直結した即納体制の仕組みで繊維業界をリードしてきた住商モンブラン
1950 年の創業以来 、白衣(医食療品·用)を中心に、サービスユニフォームをはじめ、作業服など、二次製品及び各種織・編物素材の企画、生産販売を行い、他にはない個性を発揮し、繊維業界をリードしてきた住商モンブラン。受注・生産·在庫・配送の直結した即納体制 に重点を置き、その“即納体制"を維持するため、小ロットの受注・配送システムを独自に構築、全国にある1,000社を超える販売代理店に即日発送できる仕組みを作り上げています。その物量は1 日に約30,000枚以上を800社の代理店に発送する量にも及びます。

住商モンブランは、その商品の即納体制を維持し続けるため、いかにビジネスを止めない仕組みを作るか、基幹システムの災害や障害への対策といったBCP(事業継続計画)にいち早くから取り組んできたとのことです。「もし何らかの理由で、1時間以上業務停止になってしまったら、即納体制が崩れて機会損失だけではなく、今まで築き上げてきた顧客からの信用も簡単に失墜します。また顧客が他メーカーへ流失してしまうなど、損失は計り知れない」(横田氏)。それらの理由からBCP対策に、早くから着手しています。



住商モンブラン、BCP 対策のフェーズ
住商モンブランが、BCP対策の最初に取り組んだのは、「新たに基幹システムサーバを購入した際に、サーバのミラーリングを実現するために旧基幹システムサーバをバックアップサーバとして、大阪の本社から離れた東京のデータセンターに置くことでした。その後、東日本大震災が起こり、計画停電などを経験し、首都地域にバックアップサ ーバを置くことに不安を感じ、本社から1 時間強で飛行機又は新幹線で行ける場所、福岡に災害時でも電気・通信が確保されるデータセンターを構えました。」またシステム側の災害や障害への対策といったBCPだけでなく、社内のシステム利用者側のBCPにも取り組んでいます。「基幹システムの災害と障害対策だけのBCPではない、 例えばパンデミック対策など、システムが動いていても、人がいなければ事業の継続は無理です。もし、ウイルス感染で出勤停止になったり、交通機関が麻痺して出勤できなくなったり、社員のほとんどに影響がでてしまうと、事業は確実に止まります。そういう時にはモバイルワーク環境を整えるだけで、いざという時、インターネットに接続してWebを使うことが出来れば最低限の事はできるはずです」(横田氏)。その対策として、外出の多い社員に対してVDI (仮想デスクトッ プ環境)を採用、社員が場所やデバイスを選ばずにデスクトップ環境を利用できるモバイルワーク環境を整えたとのことです。それは、基幹システムを守るだけではなく、システムの利用者側での災害対策や 障害への総合的な BCPにもつながります。また、VDI 採用により情報漏洩を心配することなく、スマートデバイスを貸与することで直行直帰が可能になり、業務効率の向上にもつながったとのことで、様々な相乗効果があったそうです。



さらなる脅戒東南海地震ランサムウェア対策に備える「使えるCloud Backup 」の導入経緯
福岡にデータセンター設置と基幹サーバのバックアップ、そしてモバイル化など、勢力的にBCP対策を率先し、実施してきた住商モンブラン、その追求はこれだけでは止まりません。「大阪に本社を構えているからには、今後必ず来ると言われている東南海地震へのさらなる備えが必要であり、また昨今ランサムウェア攻撃などの脅威も急激に増し、これらの脅威に備える必要がありました」(横田氏)。当時バックアップサーバも社内ネットワーク上にあり、このデータを 社内ネットワークの外へ持っていく必要があったそうです。それに加え、バックアップはサーバのデータのみ対応していたため、もしクライアント PCに障害が出た場合やランサムウェア被害に会った際に 早期に復旧出来るクライアントPCの確実なデータのバックアップの仕組み作りも早急に必要だったとのことです。

これらの課題に応えられる、バックアップサービスを探していたところ、ある展示会で使えるねっとの「使えるCloud Backup 」サービスを知りピンとくるものがあったため、後日詳細説明を聞いたとのことです。「使えるCloudBackup」 は、データを社内ネットワーク内と外のクラウド上にバックアップ出来ること。それにハードウェアの準備が不要であり、ハードウェア障害を気にすることが無いことや、定期的に自動でバックアップが取得でき、その状況を一元管理できることなどが魅力的でした」(横田氏)。また、「使えるCloudBackup」はイメージバックアップ方式を採用しており、OS丸ごと復元できることや、ファイル単位でも復元できるなど復元方式を柔軟に選べるなど、早速トライアルを実施。機能面はもちろん、使えるねっとのサポート体制や姿勢が良かったこと、そして何よりバックアップのデータの保存先が、使えるねっとが 運営する長野県にあるデータセンターという安心感が決め手となります。長野県は、津波の心配のない内陸地だったこと、クラウド型バックアアップはランサムウェアに強いこと、さらに障害発生時に早急に復旧したいファイルだけでも復元できるなどが、「使えるCloud Backup 」の導入を決めた主な理由です。


「使える Cloud Backup 」で問題を解決、そしてさらなる追求
まずは、クライアンPC から導入を開始、各クライアントにエージェントをインストールし、昼休み中に一斉に自動バックアップを実施。もちろんバックアップ先は、使えるねっとのデータセンターのク ラウド上に保管 しているとのことです。「使えるCloudBackup」 導入により、PC  に障害が発生した場合でも、ユーザーがすぐに必要なファイルをインターネット経由で復元することができ、 業務が滞ることなく継続できるようになりました。またハードウェアの管理が不要となり、IT管理者の負担が軽減されたことを実感しました。いまでは、バックアップスピードの速さや簡単なバックアップの取得方法など性能の高さなどが気に入っています。それになにより費用対効果の高さが非常に良い。」(横田氏)

その他に、「使えるCloudBackup」は、バックアップの状況が、管理画面やメールで簡単に把握出来るのが管理する側にとって、非常に効率が良く、また実施のスケジュール時間にPCの電源が入っていない時は、次回電源投入時に自動的にバックアップが開始されることなどが気に入っている理由だそうです。今後使えるねっとへの期待として、狡猾になっているランサムウェアに対する対策をさらに充実させることです。「ランサムウェアはますます性能を挙げてきている。今後は『標的型ランサムウェア攻撃」と名付けてもいいような攻撃が猛威を振るうそうです。それに伴いバックアップサーバやバックアップファイルも攻撃の対象になると思います 。その脅威に対応していただきたい」(横田氏)。使えるねっとは、その要望に応えていけるよう精な進していく所存です。